Q O L を 上 げ る シ ン プ ル な 暮 ら し ✊

プロフィール

皆さんこんにちは。りりブログを運営しているりりと申します!

このページでは管理人である私、りりの過去やブログを始めた経緯をはじめ、今後の野望(!)などについて赤裸々に書き連ねたいと思います。

とっても長くなると思いますが、最後までお付き合い頂けたら幸いです。

管理人りりの簡単プロフィール

まず初めに私りりのプロフィールをざっくりとご紹介します!

  • アラサー&新小1のママ
  • 公務員(役所にて正規職員として勤務)▶︎職場の人間関係や子育てとの両立に悩んだことを機に退職(表向きの理由は引っ越し)▶︎WEB系制作フリーランス▶︎クライアントの奴隷化が嫌になる▶︎ブロガー(現在)
  • 働く場所や時間はもちろん、小1の壁や子育てとの両立に悩まない働き方を構築したい。
  • わが子の習い事や将来を諦めないためにも、夫の収入に頼らない自立した収入を目指す!

さらに詳しいプロフィールをお伝えしていきたいと思います☺︎

学生時代

関東地方の田舎でのほほんと育ちました。そんな中でも気づいた時には

  • 周囲の輪から乱れないように必死
  • 何もしていないのに疲れる
  • 他人の言うことをいちいち気にしてしまう
  • 毎日自分の言動について大反省会
  • なるべく注目を浴びないようひっそりと生活する

といったHSP気質を持っていました。

HSPとはHighly Sensitive Person:生まれつき感覚がとても敏感で、刺激を受けやすいという特性を持つ人のことを指します。

そんな言葉を知ったのはここ数年のこと。
学生時代は「なんでこんなに生きにくいんだろう?」と毎日悩んでいました。

そして周りの友達と比較しては落ち込む日々。
思ったことを咀嚼しないままズバズバと言える友達や、自分が「やりたい!」と思ったことを即行動に移すことができる友達を日々羨ましく思っていました。

公務員時代

入庁直後〜産休まで

特にやりたいこともなりたいものもないまま就活を迎えた私は「安定してるから」との理由から公務員を目指します。

そして内定をもらった市役所へ何も考えずに入庁。

入庁当初は上司や先輩に恵まれ、仕事に励んでいた私。

その後長年付き合っていた彼と入籍し、入籍翌年に妊娠、そのまま産休育休を経ることとなりました。

子どもが1歳になる頃に職場復帰&配置換え(異動)を経験し、新しい所属先にて違和感を持つようになりました。

育休明け

ありがたいことに保育園に子ども達を預けることができた我が家。

しかし、仕事をしながら家事育児をこなすのは正直とってもしんどかったです。

まずは通勤に車で片道1時間、往復2時間という物理的な距離。
時短勤務とは言え、何のための時短なんだろう?と思っていました。

ただでさえ朝保育園へ送っていくことも大変なのに、事故渋滞などがあった日は間に合うかヒヤヒヤの日々…

事故渋滞で何度か遅刻してしまって「しょうがない」「大丈夫だよ」と言ってもらえましたが、私は気にしいなので同僚に迷惑をかけることが大の苦手でした。

夫はリモート業務や在宅ワークとは無縁な激務の職業。(ちなみに私もリモート業務できない所属先でした)
もちろん保育園から「発熱しました」コールには私が行かざるをえない状況でした。

その当時の私は
「ワーママって保育園に呼び出されたら、同僚に急いで仕事お願いしてお迎え行くのが当たり前?」
「子どもの体調不良でパパが仕事休んでママが仕事行くのは変に思われるの?」
「仕事終わらない…パパは何で当たり前に残業や飲み会行けるの?」

と疑問に思いながらも日々をこなしていくことで精一杯でした。

さらに当時の所属先の人間関係が劣悪で、ストレス溜まりまくり

ここで私は通勤途中の車内で号泣したり不眠症になったりと身体的な不調が出てしまうことをはじめ、何の許可もいらず当たり前に「働くことができる」「飲み会へ行ける」夫へ八つ当たりして夫婦関係が悪くなってしまいました。

夫は仕事をしているだけで責められるような悪いことはしていないのはわかっています。
安定した職業に就いて、ただただ仕事に追われている。感謝でしかありません。

しかし、動悸や手汗、不眠など不安障害の症状が度々出るようになってしまいました。

さらに先輩達がこぞって言う「小1の壁」を意識し始めました。
保育園から小学校に上がるタイミングで直面する社会問題です。

「この状況で今の仕事を続けるのって無理じゃない?」

ちょうどマイホームへ引っ越すタイミングでもあったので、
私は仕事を退職する決意をし、フリーランスを目指すようになりました。

一からWEB制作を学んだ私はサイトを構築できるようにもなり、
「やっと自由になれる〜!!」と思いました。

でもフリーランスになった私はまた違和感を覚えるようになります。

WEB制作時代

退職後に憧れのフリーランスになった私。
カフェや家で仕事ができるなんて最高!とテンションが上がりました。

子どもの体調不良時には誰にも謝らずに、子どもと一緒に自宅にいられるんです。
気持ちの余裕から夫との関係もまた良好に戻りました。

そんな中、ありがたいことにさまざまな制作に携わるようになりました。

しかしそこで待ち受けていたのはクライアントの

  • 「ここ修正して!」▶︎(修正後)「やっぱり元の方がいい」
  • 「この案件、3日以内に素案出して!」
  • 「素案出してもらった案件、やっぱりキャンセルで!」

そんなふうにクライアントの意向がころころ変わることや、労働時間と制作物の対価がつり合わない現状に不満に思うようになりました。

フリーランスとなり「どこでも仕事ができる」と思った私でしたが、今度は上記のようなストレスに悩むようになりました。

さらに、不安障害が悪化。症状が頻発するようになってしまったのです。

「せっかくフリーランスになったのに。」

また自分の働き方について自問自答する日々が続きました。

ブロガーに転身

そんな時に何気なく見たInstagramで「ブログで稼ぐ」という働き方があることを知りました。

  • 特別な資格やスキルは不要
  • 働く場所や時間を問わない
  • 家族との時間を何より大切にしたい
  • 人間関係に悩むことがない
  • 自分自身の力で収入を得たい

そんな私に、ブロガーという働き方はぴったりでした。

そこから現在に至るまで、勉強しながらブログを執筆しています。

将来の野望

長々と書いた私のプロフィールを最後までお読み頂きありがとうございました!

将来的には「自由に働く」ということをより多くの方に届けたいという野望があります。

  • 病気で会社員として働くことが難しくなった
  • 子どもとの時間を最優先したい
  • 旅行が大好きだから旅行しながら働きたい

などなどいろんなケースがあると思います。

日本社会の古風な考え方はなかなか変わらない。
自分が動くしかない!!と思っています。

どうしても子どもを持つ親目線になってしまうのですが、ママはもちろん、パパこそ自由な働き方ができたら子どもの成長をママと一緒に見守ることができるのかな、と思います。

そのような自由な働き方をする方を1人でも多く増やしていけるよう、私も今後尽力していきたいと考えています!